令和5年1月 新年のごあいさつ

新年のごあいさつ

秋田県美郷町長 松 田 知 己 

 新年おめでとうございます。新型コロナに引き続き翻弄 (ほんろう) された令和4年は、二価ワクチンの普及や国産経口治療薬の承認など、明るさのある動きを含んで幕を閉じました。そして、ウィズコロナの認識を基本とする令和5年の幕が開けました。新たな始まりには期待や希望が何より大切です。みなさまそれぞれが、期待と希望を持って一年の始まりをお迎えすることを願っております。

 さて、昨年は第3次美郷町総合計画の初年度として、町においては各般の施策に着手した年でした。具体的には、まだ残っている公共施設の照明LED化の設計や学友館への視聴覚コーナーの設置、サキホコレの栽培促進に係る助成の実施や子育て支援の拠点施設、旧わくわく園の跡地利用への検討着手など、計画性を意識しながら施策展開に努めてまいりました。

 一方、明けた今年も、第3次美郷町総合計画の着実な展開を意識しながら、各般の取り組みを推進してまいります。具体的には、子育て支援に係る入学祝金の支給開始や幼児を主な対象にした「オリジナル絵本」の制作発行、マイナンバーカードに係る各種諸証明のコンビニ交付の実施や公共施設最適化実施計画に基づく各種改修等の実施、子育て支援の拠点施設の整備や旧わくわく園跡地の活用に係る具体の展開などに取り組んでまいりたいと考えております。引き続き、みなさまのご理解とご協力をお願いいたします。

 ところで昨年11月、賃貸住宅大手企業で毎年実施している「居住満足度調査」が公表されました。美郷町は「街の幸福度」ランキングで、昨年に続いて秋田県内1位となりました。東北管内では4位にランキングされ、昨年より一つランクアップしております。行政関係者としては嬉しい限りです。いろいろな項目に対する評価の総合点数化の結果ですので、すべての項目が良かったわけではないと思いますが、この結果を素直に受け止めて、今後の各般の取り組みの励みにしたいと思います。

 ただし、町づくりの基本はサッカーやバスケットと同じように、チームプレーです。行政関係者のがんばりはもちろんですが、町民みなさまもそれぞれのお立場でがんばっていただき、力を合わせて美郷町を盛り上げていくことが求められます。嬉しい評価を下げないよう、そしてさらに上げていくよう、今年も心ひとつにみなさまでがんばっていきましょう。

(広報美郷 令和5年1月号より)

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