ごみの有料化
平成20年4月1日から
ごみの有料化が始まっています
美郷町では、平成20年4月1日から「ごみの有料化」が始まりました。
町のごみの量は増加傾向にあり、特に総量の8割を「可燃ごみ」が占めています。
「ごみの有料化」の導入は、ごみ発生の抑制や処理経費の削減、最終処分場の
延命やごみ減量意識の高揚を図ることを目的としています。
次世代へ良好な環境を引き継ぐことができるよう皆さまのご理解とご協力をお願いします。
町のごみの量は増加傾向にあり、特に総量の8割を「可燃ごみ」が占めています。
「ごみの有料化」の導入は、ごみ発生の抑制や処理経費の削減、最終処分場の
延命やごみ減量意識の高揚を図ることを目的としています。
次世代へ良好な環境を引き継ぐことができるよう皆さまのご理解とご協力をお願いします。
有料化の方法は?
ごみ袋の価格に町の手数料を付加する「有料指定ごみ袋方式」です。
●有料化の対象となるのは燃やせるごみと燃やせないごみの2種類です。
●資源ごみ(びん、缶、ペットボトル、古紙)は対象外です。
●資源ごみ(びん、缶、ペットボトル、古紙)は対象外です。
有料化対象のごみ袋は?
有料化対象 | ごみ袋の販売価格 | |
燃やせるごみ | 特大(70L)1枚60円 | 10枚入り 600円 |
大(45L)1枚40円 | 10枚入り 400円 | |
中(30L)1枚30円 | 10枚入り 300円 | |
小(20L)1枚20円 | 10枚入り 200円 | |
燃やせないごみ | 大(45L)1枚40円 | 10枚入り 400円 |
中(30L)1枚30円 | 10枚入り 300円 |
●町の登録を受けた取扱店でお求めになれます。
◆資源ごみ(びん、缶、ペットボトル)は今までと同じ「指定袋」をお使いください。
ごみ袋の販売店は?
町では「ごみの減量化」に向けた次の施策を実施をします
分別収集の充実 | 燃やせるごみ、燃やせないごみからの資源化物の分別など |
ごみ減量化意識の高揚 | マイバック持参運動、ごみの持ち帰り運動、ポイ捨て防止運動の推進など |
販売店への協力要請 | プラスチック製容器類の回収など |
古紙類の通年収集 | 冬期間(1月〜3月)も含め通年収集の実施など |
生ごみの資源化 | 生ごみ処理機等の普及・啓発など |
不法投棄対策の強化 | パトロールの強化、不法投棄防止看板の設置、通報制度など |