感染症対策について
感染症の県内流行情報は、秋田県感染症情報センターホームページより知ることができます。
一般に感染症の流行が落ち着いている時期であっても、地域での感染症の流行状況に関心を持ち、基本的な対策を一人一人が身に着けて「新たな健康習慣」を実践しましょう。
※最新情報は通常、毎週木曜日午後に更新されます
「注意報」:流行の発生前であれば今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性があることを示し、流行の発生後であればその流行がまだ終わっていない可能性があること(収束していない)を示します。
「警報」:大きな流行の発生・継続が疑われることを示します。
発熱や下痢、嘔吐、発疹などの症状が出てきた場合には、無理せず自宅で療養し、加えて体調がよくないときは医療機関を受診しましょう。ただし、検査のみを目的とした救急外来の利用は控えましょう。
なお、自分の体調が悪い場合には、持病のあるような重症化リスクの高い人と会うことは避けましょう。
外出時はマスクを携帯して必要に応じていつでもマスクの着用ができるようにしておきましょう。
また、他人に感染させないために、咳やくしゃみをする際はマスクやティッシュペーパー、ハンカチ、袖などを使い飛沫を防ぎましょう。
一般に感染症の流行が落ち着いている時期であっても、地域での感染症の流行状況に関心を持ち、基本的な対策を一人一人が身に着けて「新たな健康習慣」を実践しましょう。
※最新情報は通常、毎週木曜日午後に更新されます
「注意報」:流行の発生前であれば今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性があることを示し、流行の発生後であればその流行がまだ終わっていない可能性があること(収束していない)を示します。
「警報」:大きな流行の発生・継続が疑われることを示します。
感染防止の5つの基本
1.体調不安や症状があるときは
体調不安や症状がある場合は無理せずに自宅で療養あるいは受診をしましょう。発熱や下痢、嘔吐、発疹などの症状が出てきた場合には、無理せず自宅で療養し、加えて体調がよくないときは医療機関を受診しましょう。ただし、検査のみを目的とした救急外来の利用は控えましょう。
なお、自分の体調が悪い場合には、持病のあるような重症化リスクの高い人と会うことは避けましょう。
2.状況に応じたマスク着用や咳エチケット
マスク着用には、他者を感染させない効果に次いで、自らが感染するリスクを下げる効果も認められています。マスク着脱の判断は、地域の感染症の流行状況、周囲の混雑状況、空間の広さ、その場にいる時間の長さなどの感染のリスクや目の前にいる人の重症化リスクの程度、不特定集団の中かどうかなどを考慮しましょう。マスク着用を呼びかけられている場面では、着用するようにしましょう。外出時はマスクを携帯して必要に応じていつでもマスクの着用ができるようにしておきましょう。
また、他人に感染させないために、咳やくしゃみをする際はマスクやティッシュペーパー、ハンカチ、袖などを使い飛沫を防ぎましょう。