町の木・花・鳥・魚
美郷町の町章・町の木・町の花・町の鳥・町の魚
■町章 (平成16年11月1日制定)
ひらがなの「み」を抽象化し、「希望」「飛躍」「親睦」を表現しています。
■町の木 「赤松」 (平成17年2月8日制定)
美郷町で象徴的なのは「千屋の松並木」。
他市町村に誇れる美郷町のシンボルであり、秋田県緑地環境保全地域の指定、新日本街路樹百景などの指定を受けています。
さらには、松並木を保護しながら、先人によるまちづくりの考えを後世に伝えるという気持ちを大切にするものです。
また、赤松については、仙南地区の雁の里山本公園をはじめ、美郷町全域において見受けられることから「赤松」を町の木として制定するものです。
■町の花 「ラベンダー」 (平成17年2月8日制定)
ラベンダーは、旧千畑町が昭和63年にふるさと創生事業の一環として栽培を始め、現在は大台野広場の一角に2ヘクタール、約2万株のラベンダー園があります。
全県的に認知度の高い「ラベンダー」が新しい町のイメージとしてふさわしいことから町の花として制定するものです。
全県的に認知度の高い「ラベンダー」が新しい町のイメージとしてふさわしいことから町の花として制定するものです。
■町の鳥 「雁」 (平成17年2月8日制定)
美郷町は後三年の役の古戦場として知られ、「雁行の乱れ」が広い世代に認知度が高く、町民の皆さんが歴史を大切にする気持ちを醸成する意味からも「雁」(かり)がふさわしいということで町の鳥として制定するものです。
■町の魚 「ハリザッコ(トミヨ属雄物型)」 (平成17年2月8日制定)
美郷町では、23カ所の清水に生息が確認されています。
また、秋田県のレッドリスト絶滅危惧IA類に指定されていることなどから、町内の小中学校で飼育や調査を実施し、保護しようという活動が進められています。
これらの活動を通して、環境にやさしいまちづくりを目指す美郷町にふさわしいシンボルとして町の魚として制定するものです。
また、秋田県のレッドリスト絶滅危惧IA類に指定されていることなどから、町内の小中学校で飼育や調査を実施し、保護しようという活動が進められています。
これらの活動を通して、環境にやさしいまちづくりを目指す美郷町にふさわしいシンボルとして町の魚として制定するものです。