総合計画とは(第3次総合計画)
第3次美郷町総合計画(2022-2029)
”美郷らしさ”を誇り、語りたくなるまち -ともにつくる未来の美郷-
■総合計画とは
町の将来像と長期的なまちづくりの基本的な指針と目標を明らかにし、その実現に向けた施策の体系と重点施策・事業及び目標値を示しています。
また、行財政計画を総合的かつ計画的に進めるため、各分野の個別計画や施策は総合計画の基本理念に沿って策定・実行されます。
また、行財政計画を総合的かつ計画的に進めるため、各分野の個別計画や施策は総合計画の基本理念に沿って策定・実行されます。
「総合計画」の構成
基本構想
町が目指すべき将来像を明らかにし、これを実現するための基本的な方向性(基本理念、施策の大綱)を示したものです。
行動計画
基本構想で示した施策を具体化した事業計画で、施策を実現するために取り組む重点事業を示します。
■第3次美郷町総合計画の計画期間
●基本構想 ・・・
令和4年度から令和11年度までの8年間です。
●行動計画 ・・・
前期:4年(令和4年度~令和7年度)
後期:4年(令和8年度~令和11年度)
行動計画の達成状況の評価は毎年度実施し、社会情勢の変化や事業の進捗状況等に応じて内容の見直しを行います。
第3次計画(令和4年2月22日策定)におけるまちづくりの将来像は、「“美郷らしさ”を誇り、語りたくなるまち」とし、平成16年11月の新町発足から創り上げてきた“美郷らしさ”をさらに高め、住民一人ひとりが住みよさをさらに実感し、住民としての誇りをもてるまちづくりを目指します。
また、サブタイトルは、「ともにつくる未来の美郷」とし、まちづくりの将来像の実現を目指し、未来を向いて適切に変化を重ねる取り組みを、住民と行政が共有して進めます。
【参考】これまでの取り組み
平成16年11月1日の新町発足後、「平成の大合併」における秋田県第1号の合併自治体として、これまで2度にわたって策定した総合計画に基づき、公共施設再編や学校再編、財政健全化、民間企業や自治体等との連携・交流など、他自治体の「一歩先を行く」取り組みを推進してきました。
■美郷町総合計画[第1次] 期間:平成17年度~平成26年度(10年)
■第2次美郷町総合計画 期間:平成27年度~令和3年度(7年)
後期:4年(令和8年度~令和11年度)
行動計画の達成状況の評価は毎年度実施し、社会情勢の変化や事業の進捗状況等に応じて内容の見直しを行います。
第3次計画(令和4年2月22日策定)におけるまちづくりの将来像は、「“美郷らしさ”を誇り、語りたくなるまち」とし、平成16年11月の新町発足から創り上げてきた“美郷らしさ”をさらに高め、住民一人ひとりが住みよさをさらに実感し、住民としての誇りをもてるまちづくりを目指します。
また、サブタイトルは、「ともにつくる未来の美郷」とし、まちづくりの将来像の実現を目指し、未来を向いて適切に変化を重ねる取り組みを、住民と行政が共有して進めます。
【参考】これまでの取り組み
平成16年11月1日の新町発足後、「平成の大合併」における秋田県第1号の合併自治体として、これまで2度にわたって策定した総合計画に基づき、公共施設再編や学校再編、財政健全化、民間企業や自治体等との連携・交流など、他自治体の「一歩先を行く」取り組みを推進してきました。
■美郷町総合計画[第1次] 期間:平成17年度~平成26年度(10年)
将来像 | 町民だれもが住んでよかった、住みつづけたいと思えるまち |
キャッチフレーズ | 美郷がいちばん、すきです美郷 |
基本理念 | 共助 共生 創意 安定 |
計画の構成と期間 | [基本構想]平成17年度~平成26年度 [基本計画]前期:平成17年度~平成21年度 後期:平成22年度~平成26年度 [実施計画]各年で見直し |
取り組みの方向性 | 地域の均衡ある発展、住民の一体感の醸成と満足度向上といった「内部環境」の充実に特に意を払ったまちづくり |
■第2次美郷町総合計画 期間:平成27年度~令和3年度(7年)
将来像 | いやしの郷・にぎわいの郷 豊かさを実感できるまち 美郷 |
キャッチフレーズ | みんなで さっとずつ もっと いい町へ |
基本理念 | 豊か 快適 活力 交流 |
計画の構成と期間 | [基本構想]平成27年度~令和3年度 [基本計画]前期:平成27年度~平成29年度 後期:平成30年度~令和3年度 |
取り組みの方向性 | 第1次計画の成果を踏まえ、「内部環境」の充実は質の向上を目指すとともに、第1次計画で種をまいて育てた人と人、組織と組織のつながりにより生まれる交流から活力を見出す「外部環境」にも意を払ったまちづくり |