【鳥インフル】野鳥への餌付けの自粛をお願いします

野鳥への餌付けの自粛について

 野鳥への餌付け等の際に高病原性鳥インフルエンザウイルスが靴に付着すると、立ち寄り先など別の場所にウイルスを持ち込むことになります。
(餌付けにより野鳥が一か所に集まることで、餌付け場所の鳥インフルエンザウイルス濃度が高まります。)
 靴に付着して持ち込まれたウイルスが野鳥や野生動物などを介して拡散し養鶏場の鶏が感染してしまうと、その養鶏場の鶏が全数殺処分となり鶏卵や鶏肉の価格高騰や供給不安につながるほか、ペットとして飼われている鳥類への感染も心配されます。
 町民の皆さまにおかれましては、野鳥への餌付けのより一層の自粛についてご協力をお願いします。

秋田県内における高病原性鳥インフルエンザの確認について

 秋田県内では10月21日潟上市で見つかった衰弱したコガモのH5亜型高病原性鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されました。また、10月31日に横手市で見つかったオオハクチョウののH5亜型高病原性鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されました。
 対策に万全を期すため野鳥への餌付けの自粛について、ご協力をお願いします。

全国の養鶏場における鳥インフルエンザの発生及び対応状況

 今季は令和6年12月5日現在、秋田県内の養鶏場における鳥インフルエンザウイルスの陽性事例は確認されておりません。
 対策に万全を期すため野鳥への餌付けの自粛について、ご協力をお願いします。

鳥インフルエンザについての詳しい情報

鳥インフルエンザについての詳しい情報(日常生活における注意点・野鳥の死体を発見した場合の対応など)については、以下のページをご覧ください。

野鳥における鳥インフルエンザについて(秋田県)
野鳥における鳥インフルエンザの対応レベルの引き上げについて(レベル2→3)
このページに関する情報